サポートされるファイルとアップロード準備
Rhetisの入力場所ごとのサポート形式、ファイルサイズ、アップロード前に確認すべき事項を説明します。
Rhetisにはファイルを追加できる場所が複数あり、アップロード先によって目的と処理方法が異なります。ファイルを選択できるからといって、すべての場所で同じようにインデックスされるわけではありません。
入力場所ごとの用途
ファイルはどこに入れますか?
ホームコンポーザーとプロジェクト会話
現在のプロジェクトのリクエストと一緒に読む必要がある文書、既存のプレゼン資料、表、画像、メモを添付します。
Knowledge
複数プロジェクトで繰り返し参照されるPDF、PPT、Word、テキスト、Markdown文書をワークスペース資料としてインデックスします。
スタイル
ロゴ、ブランドブックキャプチャ、ウェブサイトスクリーンショット、ムード画像など、視覚的方向を示す画像を追加します。
オンボーディング
最初のワークスペースを作成するときに参考資料とブランド資料を事前にアップロードします。後で追加できます。
Knowledgeで選択可能な文書形式
Knowledgeアップロード画面では、次の拡張子を選択できます。
- PDF:
.pdf - PowerPoint:
.ppt,.pptx - Word:
.doc,.docx - 一般テキスト:
.txt - Markdown:
.md
画像のテキスト読み取りパスが使用される場合がありますが、Knowledge画面のファイルピッカーでは文書形式が優先表示されます。画像自体をプレゼンテーションの文脈やスタイル参照として使用したい場合は、プロジェクト添付またはスタイル画面を使用してください。
プロジェクト添付
プロジェクト入力領域は文書と画像を同時に受け取ることができ、スプレッドシートなどの業務ファイルも添付リストに追加できます。実際の処理可否は、現在の画面で選択可能な形式とアップロード結果に基づいて確認してください。
- オーディオとビデオファイルはサポートされていません。
- パスワード保護されたPDFや破損したOfficeファイルは読み取れない場合があります。
- 外部リンクのみを送るよりも、必要な原文ファイルを直接添付する方が安定します。
- 大きなファイルよりも、必要な部分を整理した複数ファイルの方が速く正確です。
スタイル参照画像
スタイル作成時に使用できる画像形式は次のとおりです。
- PNG
- JPEGまたはJPG
- WebP
- GIF
1回のスタイル作成で最大10枚の参照画像を使用できます。動くGIFは停止フレーム中心に解釈される可能性があるため、主要シーンをPNGで別途準備することを推奨します。
ファイルサイズ
Knowledgeのデフォルトアップロード上限は現在約25 MBに設定されています。運用環境で値が変更される場合があるため、アップロード画面やエラーメッセージに別の制限が表示されたら、その値を優先してください。
アップロード前の整理
- 1
不要なページを削除する
プレゼンに関係ない付録、重複ページ、古いバージョンは可能な限り除外します。
- 2
ファイル名を分かりやすく変更する
final_v7_reallyfinal.pdfよりも2026_Q2_business_review.pdfのように内容と時点が分かる名前を使用します。 - 3
最新日付と出典を表示する
数値がある文書では基準日付、単位、元の出典が表示されるようにします。
- 4
スキャン文書の品質を確認する
ぼやけたスキャン、傾いたページ、小さな文字は認識品質を低下させます。可能ならテキストを含む原本PDFを使用します。
- 5
機密情報を確認する
住民登録番号、支払情報、個人連絡先、不要な顧客データはアップロード前に削除します。
ファイルがリストに追加されても処理が完了したわけではありません。Knowledgeでは状態が完了になるまで待ってから検索またはデッキ作成に使用してください。