Knowledgeの始め方
繰り返し参照する業務資料をKnowledgeワークスペースにアップロードし、プロジェクトで活用する基本フローを説明します。
Knowledgeは、Rhetisが複数プロジェクトで繰り返し参照できるように ワークスペース単位で文書を保管・索引化 するスペースです。製品紹介書、リサーチ、ポリシー文書、既存のプレゼン資料や内部報告書など、頻繁に使用する資料をプロジェクトごとに再添付せずに管理できます。
Knowledgeとプロジェクト添付の違い
どこに資料を入れますか?
Knowledge
同一ワークスペース内の複数プロジェクトで繰り返し使用する基準資料に適しています。
プロジェクト添付
現在のプロジェクトの一時的なリクエスト、最新修正版、または特定スライド専用の資料に適しています。
スタイル参考
内容よりも色、タイポグラフィ、レイアウト、画像雰囲気を参考にする資料に適しています。
基本使用フロー
- 1
正しいワークスペースを選択します
Knowledge文書はワークスペースに属します。左下のプロフィール領域で現在のワークスペースを確認してください。
- 2
Knowledge画面を開きます
左レールから Knowledge を選択します。アップロード領域と最近の文書が表示されます。
- 3
ファイルをアップロードします
ファイル選択ボタンを押すか、ドロップゾーンに文書を置きます。複数ファイルを一度に選択できます。
- 4
処理完了を待ちます
文書はアップロード後、待機または処理中の状態を経て完了します。処理中の文書は検索結果やプロジェクト回答にすぐに表示されない場合があります。
- 5
検索で内容を確認します
下部検索バーに文書タイトルではなく実際の業務質問を入力します。例: “エンタープライズ顧客が最も頻繁に言及した導入障壁は何ですか?”
- 6
プロジェクトで使用します
新デッキリクエストや後続修正で、Knowledgeのテーマまたは文書名を明示してどの根拠を使用するかを伝えます。
[画像置き場 · IMG-KNOW-01] Knowledgeメイン画面でアップロードドロップゾーン、最近の文書カード、下部検索バーが一緒に表示されている画面
Knowledgeに適した資料
- 会社と製品の最新紹介資料
- 顧客調査とインタビュー要約
- 市場・競合リサーチ
- ブランドメッセージと承認済み表現
- 繰り返し使用する指標定義
- 内部ポリシー、教育資料、業務ガイド
- 以前のプレゼン資料で内容参照価値が高いファイル
Knowledgeに直接アップロードしにくい資料
- 毎日変わる一時的数値
- 出典と基準日がない表
- 同一文書の重複複数バージョン
- 個人識別情報を含む原本
- パスワードでロックされたファイル
- プレゼンに関係ない大容量付録
検索質問を上手に書く方法
- “顧客”よりも“2026年上半期エンタープライズ顧客インタビューで繰り返し言及された離脱理由”のように範囲を絞ります。
- 希望する出力形式を記載します。例: “3点で要約”, “出典別に区分”。
- 時点と単位を含めます。
- 特定の文書を優先したい場合はファイル名またはテーマを記載します。
- 検索結果をデッキに使用する前に原文の文脈を確認します。
[画像置き場 · IMG-KNOW-02] Knowledge検索バーに自然言語質問を入力し、回答と関連出典タグが表示された画面
Knowledgeは原文を代替する最終検証ツールではありません。重要な数値と引用は検索回答だけをコピーせず、原文文書で再確認してください。